もうすぐ卒論発表。卒論提出も間近に迫りつつあり。 論文自体はもう出来ているので今は発表練習だけなのですが、あと4週間ほどで卒業かと思うと何だか胸がわ〜〜っとなります。とうとう4年が過ぎたのかという思いと、やっと京都に帰れるのかという思い、長崎…

ジョン・レノン色々、明日に架ける橋、What a Wonderful World、 A whiter shade of pale、I can't live、Unchained Melody、 Rhythm of the Rain、The Locomotion、Sherry、Don't Play That Song For Me、Piano Man、Have a Little Faith、Sugar baby love、…

最近読んだ本。 『旧暦読本』岡田芳朗 著 『木とつきあう智恵』エルヴィン・トーマ 著 『共生のフォークロア』野本寛一 著 『ナツコ 沖縄密貿易の女王』奥野修司 著 『バイオダイナミック農法入門』ウィリー・スヒルトイス 『きのうの世界』恩田陸 著 『こど…

11月末から昨日まで、久し振りに京都に帰っていました。 2年ぶりに会う人、4年ぶりに会う人、それ以上久し振りに会う人。 でも久し振りな気がしない人ばかりだ。 何人かで夜の京都駅にツリーを見に行ったり。 会えて話せて嬉しかった分、皆と別れた後は祭り…

新大統領オバマさん。 勢いがあったから選ばれるだろうと思っていたけど実際選ばれてみると何だか感慨深い。アメリカという国で彼が大統領に選ばれたというのは、祖先が奴隷やった人とかにとってはほんまに夢が現実になったようなことなんやろうなあ。 実際…

「よるめざめたとき はぢめての世界をみた ふしぎな生生とした国が 四方八方に一ぱいにみえた みえたとおもえた それは私が 子供になっていたからだった」 「自分一人が幸福になることを念ったり、 自分の家のものが幸福になるのを念ったり、 自分の国が幸福…

10月28日から11月2日まで、祖母と母と3人展をすることになりました。 岡山で開くので何年ぶりかの新幹線乗車です。 時間があったり岡山に遊びに来る予定がたまたまあったりしたら是非どうぞ。 私は10月31日の昼から11月2日の昼までしかいないのですが、夢想…

前期の成績が届き。 卒業に必要な単位がこれで全て取れました。 あっちから何単位こっちから何単位とややこしく、「私が一番危ないのは単位数え間違いだわ!」と1年の頃から思っていたので安堵。 必修を取り忘れ卒業し損なった先輩の話とか人事やなかったか…

最近、卒論の下書きで忙しかった。 その後、卒論の下書きと甲子園観戦で忙しかった。 今、卒論の下書きと甲子園観戦とオリンピック観戦に忙しい。 ブラインドタッチが心なしか上手くなったような気が致します。 しかし世の中の皆さんは結構熱心にオリンピッ…

友達が結婚する夢を見た。 夢かーと思ったけど、起きてからも何かふわふわぽかぽか嬉しい気持ちが続いている。 たまに送られてくるちぃの子どもの写真を見て、すくすく育ってるなあと嬉しくなって、外に出れば暑くて参るのに空が青くて蝉の声が元気だと嬉し…

事件が続く。災害が続く。 前のものはどんどん報道されなくなっていく。 仕方ないこととはいえいつも複雑な気分。 人の生き死にがかかった大変な事態を大変と認識できない人がやたらいるんだ、ということにも愕然としたここ最近。 どういう神経なんだ。 そう…

今日は旧暦の5月5日、端午の節句。 アイヌに風が吹いているという感じ。 木にも川にも空にも動物にもカムイを感じて 使わせてもらう時には感謝してささやかな捧げ物をおくる人達。 ネイティブと同じように昔から何となく好き。 追い風が吹き続けますように。

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』。 田舎の高校生と駐在さんとの間のイタズラ合戦。 新聞の広告で見かけて軽い気持ちで図書館で借りたのですが 予想以上に笑いがもれ、さらに予想外なことに涙こぼれる場面も。 半フィクションということで半実話らしいこの…

ミャンマーが人的支援を受け入れるそうで。 一体どれだけの日が過ぎたろう。 我を張ると状況が悪化するのは国も個人も同じだな・・・ 人(国)としてどうあるかという面子は確かにあるけど、どう見られるかという面子は大したことない面子。 固執しない方が立…

土曜日の夕方、さとるから電話がかかる。 たっちゃん、ともぞうとちぃの家に遊びに行っていたらしい。 賑やかな声が受話器の向こうから聞こえてきた。 朱紋の声を初めて聞いた。会話してないけど。 電話っていいもんだ。 メールよりも、向こうの空気がすぐそ…

しばらく絵を描いているうちにいつの間にやら日が過ぎ、春も終わりに近づいてきました。今日は少し暑いくらい。 日の光も真昼は白く眩しく。 夕方流れるラジオの野球中継に、夏の気配を遠くかすかに感じ始める季節です。 寒い間はなぜかあまり野球中継を聞き…

ハイジを読んでいる最中なのですが、ハイジが街で山を恋しく恋しく思っている下りで号泣。山を燃やすかのように沈む夕日や、空を飛ぶワシの鳴き声、友達のヤギ達、谷を見渡せる屋根裏のベッド、おじいさん、ペーターのおばあさん、皆に会いたくてたまらない…

録画しておいた、関野吉晴さんのグレート・ジャーニーを観ている途中。 6年前は人類のきた道。今回は日本人のきた道。 前回とってもわくわくしたので今回も観なきゃと。 そういえば子どもの頃冒険家に憧れていたなと思い出す。 地球の色んな所に行けるなんて…

宇宙飛行士の野口聡一さんの本を図書館で借り。 先に読んでいた母が 「ロケットの速さは東京から大阪まで1分らしい。宇宙までどんだけ遠いんやろ」と ぽかんというか、は〜っ・・・と宙を見てました。 私は宇宙までの距離よりも、東京から大阪まで1分という…

昨日は東京大空襲の日。 見なきゃと思ってドラマを録画。 見るの辛かったな・・・。 長崎に住んでいても思うけど、木が茂って鳥が鳴いて商店街で買い物するおばちゃんがいる街が地獄だった日があることがなかなか信じられない。 確かにあったことなのだと、…

「春だ、と今さら気づいたかのように思った。 薄桃色の桜が頭上を覆い、その向こうに澄んだ青空があり、目線を落とせば、道端 には黄色い菜の花が風に揺れていた。家々の庭からは、れんぎょうが、パンジーが、名も知らぬ色とりどりの花が、私を見送るように…

庭に鶯が来訪。 鶯餅にそっくり。本当は「鶯餅がそっくり」やねんけど。 綺麗な小鳥。 庭にポピーや桃や桜が咲き始め、向かいの山も霞がかっているような柔らかい色。動物も植物も活発に生活し始める春は、世界が綺麗なことを再確認する季節やなあ。 蝋梅、…

最近ゼミ室に置いてあった『よつばと!』を読んで面白いな、と思ったのですが 巷では結構前から人気のようで。今月号のダ・ヴィンチでも特集されていました。 よつばっていう女の子とその周りの人々の日常。主に夏。 周りの大人の本気の遊びっぷりが素敵だ。…

初めてピースボートの事務局に行った日から今日で6年経ち。感慨深い。 と思ってたら南アフリカでバス転落。ピースボートのツアーやったと今日 知りました。 私もツアーの最中にカヌーが沈みそうになったり走行中のバスの床が抜けたりと いうことがあったけど…

何日か前に録画したNHKのSONGS。忌野清志郎特集。 体の奥から歌っているみたいだった。一曲歌うごとに汗をびっしょりかいて。 心の奥から歌っているみたいで、本当に格好良かった。 ジョン・レノンとかフレディ・マーキュリーとか声を聞いただけで誰が歌って…

『ウェイクアップコール 〜宇宙飛行士が見つめた地球』 だったかな。昨日のNHKスペシャル。 宇宙飛行士のリクエストや地上からのプレゼントで、毎朝シャトルの中に目覚めの曲がかかるのだけど、それをテーマにしてました。 NASAの管制塔から宇宙のシャトルに…

昨日の夕方に心理学の補講。 終わったらもう日は暮れていて、山の端がわずかに明るい夜の空。 遺伝の日光アレルギーが年々強くなっていつもは日傘・タオル・サングラスが欠かせない帰り道ですが、昨日は何にもいりませんでした。真上を向いて歩けました。光…

ケーブル放送で『リンダリンダリンダ』。 なんか中学とか高校の雰囲気を思い出した。 規則の多い箱の中で同世代の子たちが泣いたり笑ったり恋したりしてるってのは、 外に出てみると何か楽しそうに見えるな。中にいる時はわけのわからない規則に腹立ててるけ…

『宇宙兄弟』/ 小山宙哉 モーニング連載 が好きです。 子どもの頃にUFOを見た兄弟が将来宇宙飛行士になる約束をするのだけど、 その約束を弟はずっと記憶し兄はすぐ忘れ。 大人になって弟は宇宙飛行士となり、兄は上司に頭突きをかましてクビを切られ 無職に…

最近のレポートと発表。 ケルト文化 キューバはいかにしてピークオイルを乗り越えたか 多神教と一神教と平和 長崎ホテル 長崎の坂 クジラの子育てとホエールウォッチングの影響 里山の荒廃を止めるための案 環境の計測各種 他 授業だと締め切りがあったりし…