ミャンマーが人的支援を受け入れるそうで。
一体どれだけの日が過ぎたろう。
我を張ると状況が悪化するのは国も個人も同じだな・・・
人(国)としてどうあるかという面子は確かにあるけど、どう見られるかという面子は大したことない面子。
固執しない方が立派な場合は往々にしてある。
今から出来ることがどるくらいあるのか分からないけど、良い方向に向かいますように。




良心的兵役拒否のドイツ人青年が昨日新聞に載っていた。
兵役につく代わりにボランティアや福祉の仕事をしたら義務免除、という制度を利用して長崎にやってくる人がちょくちょくいるようで。
「ドイツは戦争中の行いを徹底的に反省してきた。日本は中途半端に感じます」
とか、そんな感じの言葉。
以前東京大空襲のドラマを観て、戦争の加害者の立場に立ったドラマってあんまり観た覚えがないと思ったことを思い出す。


空襲とか、原爆とか、杉原千畝がテーマのドラマは見かけるけど、真珠湾攻撃
とか、南京でのこととかがテーマのドラマは見かけないし、学校でもあんまり習わない。
アメリカでは真珠湾攻撃がテーマのドラマとかやるんだろうか。
逆に原爆がテーマのドラマはやらないんだろうか。
被害者側からのドラマばかり流して戦争を見直すのって、都合のいいとこしか見てへんような気がする。