11月末から昨日まで、久し振りに京都に帰っていました。
2年ぶりに会う人、4年ぶりに会う人、それ以上久し振りに会う人。
でも久し振りな気がしない人ばかりだ。
何人かで夜の京都駅にツリーを見に行ったり。
会えて話せて嬉しかった分、皆と別れた後は祭りの後のようでした。
長崎は長崎で楽しいけど、正直船の友達より心の近い人はそんなにいないのでやはり「関西恋し」の気持ちが常にあります。ホームグラウンドやわ。



出町の鴨川辺りのベンチには家族連れや老夫婦の姿。
京都駅ツリーの前でも家族で写真を撮っている人達がいたけど、「幸せ」という文字を思い出します。家族間で不幸せを作り出している人達も世の中には多いけど、やっぱり家族が幸せの原型であってほしい。自分が家族を持った時もやっぱりそうありたいものだわ。



御所の周辺、大木の黄葉がとても綺麗でした。
埼玉で暮らしてた頃雑木林やイチョウが近くにあったせいか、今でも秋の葉ではモミジよりも雑木林の黄色や赤、イチョウ葉、道に落ちているカサカサの葉っぱなんかが好きです。
よく覚えておこうと見てたら写真撮り忘れ。記憶が写真やな。



今サザンの祭りのあとを聴いててんけど、「粋で優しい馬鹿でいろ」と歌っていました。「野暮でイナたい人生を照れることなく語ろう 悪さしながら男なら粋で優しい馬鹿でいろ」。
粋で優しい馬鹿ってめっちゃ格好良いな。ゆずのてっぺんも最強の馬鹿を歌った歌で好き。
馬鹿な人は基本的に好きです。前向きな馬鹿とか優しい馬鹿とかひたむきな馬鹿とか素敵。
眠いせいか、夜中に書いているような脈絡のない文章だ。
まあいいや。