最近のレポートと発表。



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キューバはいかにしてピークオイルを乗り越えたか
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クジラの子育てとホエールウォッチングの影響
里山の荒廃を止めるための案
環境の計測各種   他


授業だと締め切りがあったりして大変やけど、自分の知らないことを調べるのは
面白い。卒業しても色々調べる機会は持ちたいな。



里山とか雑木林は、元々人が間伐したり下草刈りをしていたから保たれていた
わけで。その場所を利用して動植物も沢山暮らしていたわけで。見通しが良いから臆病なクマなんかもそこから人里には近づかなかったわけで。
でも薪がいらなくなって、安い輸入材が入ってきて、化学肥料が普及したことで
里山は最近放置されがち。
輸入材の関税高くして国内材を優遇して、トウモロコシより間伐材バイオマス
するとか。同じく放置されがちな森林の間伐材も利用して、ついでに実のなる木や広葉樹も増やしたら沢山生き物が住めるようになってクマとかのエサも増える。
そしたら里に降りるクマも減って、殺される子も少なくなるんやないかなあ……
コウノトリと共存する田んぼ」みたいに「クマと共存する里山」とか言って、
その間伐材を地域おこしに使えるかもしれないし。
あと、絶対小さい頃から里山の中で遊ぶべき。
そこで楽しいなあと思って育った子は、誰に何にも言われなくても
自然を大事に思うから。




とか、課題が出たので考えた。
イデア出すの苦手なので一生懸命考えました…
とりあえず、食糧をエネルギーにするのは絶対止めるべきですよ。
枯葉からバイオマスエネルギーを作る方法はあるんやから。