録画しておいた、関野吉晴さんのグレート・ジャーニーを観ている途中。
6年前は人類のきた道。今回は日本人のきた道。
前回とってもわくわくしたので今回も観なきゃと。
そういえば子どもの頃冒険家に憧れていたなと思い出す。
地球の色んな所に行けるなんて何て素敵な仕事なんだと。
現実的に冒険家になりたかった訳ではなくて、「色んな所を見て歩く人」
という点にわくわくしていました。
今。
冒険家になりたい訳ではやはりないけど、動物や植物や人間以外のものしか生きていない所を見ると、憧れというか、郷愁というか。
行ったことないのだから郷愁も何もないのですが、生き物、命の原点というところに懐かしさを感じているのでしょうか。地球のそういう場所を、一度はこの目で見てみたいものです。



移動して移動して、住み着いた所にあわせてそれぞれ段々容姿が変化して
文化や民族が派生していったっていうことを考えると、人種差別ってほんまに馬鹿らしいよなあ。