2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館に予約の本を受け取りに行ったら 休館日でした。しまった。 わざわざ山を降りて来てこのまま帰るのはつまらんぞと神社でお花見。 花曇りやったけど丁度散り際の桜を見られ。 これから雨の予報やし、今日が最後の桜日でしょう。 又来年。

家から見える神社の境内に植わった桜が そろそろ見頃に近づいてきました。

ドラえもん課長を殴ったくらいなら道具無しでも何とかなるよ 稲荷辺長太 枡野浩一『ドラえもん短歌』より 課長殴っても何とかなるなら 今のこの状況くらい軽いもんやな とか意味無く自信が湧いてくる短歌です。 この本にはドラえもんネタの短歌が溢れていて …

春の海終日のたりのたりかな 蕪村 家から海は見えへんけど 春の日はほんまに「のたりのたり」という感じ。

ラジオかけっぱなしにしてて一番落ち着くのは、昭和の曲がかかってる時 やなあ。最近のやと好きな曲でないとかけっぱなしはちょっと辛い。 曲のテンポやろか。 そいえば何日か前に衛星放送で全米ロック名曲が流れていました。 これロックやった?と思うもの…

青空はどうしてどこまでも青いの 子どもが問いかける夏の昼下がり 誰もほんとうの答えを知らない 風にゆれる木立がかぶりふっている 答えはないけれど青空は美しい 子どものこころは歓びにはじける この今にこうして私たちは生きる 見えない手が始めた時は果…

「明日こそ」明日はいくつあるのだろう 17歳 ぶらんこがかぜをぱくりとたべました 5歳 自転車で走りつづけた夜明け前 17歳 立たされて廊下より観る君の顔 16歳 『子ども俳句歳時記』より

「見下ろす中庭の木々はだいぶ葉を落としていた。 もうじき当たり前に冬がやってきて、春がやってきて、 やがてその季節の中に有馬さんはいなくなるのだろう。 それでも当たり前に夏が来て、また秋が訪れて、何度も当たり前に 繰り返される季節の中に、いつ…

最近又ドラえもんを観てる。 丁度声優さんが変わった頃には背景が3Dになってて、 それが嫌で観るの止めててんけど。 いつの間にか3Dではなくなってました。 良かった。 3Dとかでリアルを追求したらアニメの意味ないもの。 『檸檬のころ』が映画化されるらし…

ウグイスの鳴き声が段々ウグイスらしくなってきました。 ホーホケッキョ、ホケキョキョキョばっかりやったのが ホーホケキョの声をちらほらと耳にする様に。 でもほんまにウグイスは鳴き方の練習をしてるのか? ウグイスの世界ではほんまに「ホーホケキョ」…

「かみさま、プラスチックのぞうかをみてはらがたたない? ほんものをつくったのが もしこのわたしだったら きっとはらをたてるでしょう ルーシー」 『かみさまへのてがみ』より たしかに。

「遅いほど速く進める」 ミヒャエル・エンデ どこかの部族の酋長さんも 目的地に早く着けば良いというわけではない って言うてたな。

「昔の人は、風は神様の使者だから、野外の涼しい風にあたると 人間の魂が元気になるから気持ちがいいんだ、と自分に言い聞かせて いたんだ。だから、お百姓は、仕事の合間の休み時間には風にあたると 疲れが吹っ飛ぶんだよ」 農と自然の研究所代表 宇根豊 …

そういえば『うめめ』が木村伊兵衛写真賞を受賞してた。 梅佳代さん。おめでとうございます。 日常の中のおかしな瞬間を切り集めた写真集。 随分笑った覚えがあります。 何年後かに続編が見たいな。 ぽつりぽつりと、世間が忘れた頃に日常おもしろ写真を発表…

最近京都の綾部市を調べてる。 里山に暮らしたいなー里山で何か仕事ないかなーと 探してたら里山ねっと・あやべっていう綾部のNPOにたどり着き。 とても色々な活動をしてて、HP見てるだけで楽しい。 移住者が多くてめっちゃ活動的。古民家いっぱいやし…

「不思議なものに出会って驚くことほど、すばらしい経験はない。 それは、真の芸術、真の科学を育んでいく大切な心の動きである。 何を見ても感動しない人、不思議に思うことができない人、びっくり仰天 できない人は、吹き消された蝋燭も同然、すなわち死ん…

久々の雨。 また暖かくなるかな。 春雨や二葉に萌ゆる茄子種 芭蕉 寒さが緩むこの頃に雨が降ると 何となく夏の感覚を思い出してきます。 ざわざわわくわくのほんの一端がかすめていく感じ。

「例えば修学旅行で来ても今、仏さん拝む子は誰もいないな。 拝まないで、お寺に来てるのを忘れて、美の対象としてしか仏さんを 見てないんだ。だから、この仏さんはスラッとしてていいとか、指先が綺麗だ とか、そんなことばっかり言ってずーっと見て歩く。…

「霊の心ってものはね、ちょうど筋肉みたいで、使えば使うほど 大きく強くなっていくんだ。どうやって使うかっていうと、物事をきちんと 理解するのに使うのよ。それしかないの。 体の心の言うままになって、欲深になったりしないこと。 そうすれば、物事が…

昨夜TVにミスチルが出ていました。のを今日観て。 『彩り』の歌詞が好きやな。 感情にも色はある様に思う。 歌も芸術やと思った。 踊りでも絵でも映画でも笑いでも、人の心を動かしたり喜ばせたりする ものは全部芸術やと思った。 そういう芸術には魂がある…

今日は春嵐。風が強い晴天です。 図書館にて『田舎暮らしの本』を借り。雑誌。 図書館てほんまに便利やなあ。 色んな雑誌はあるしリクエストしたら大概の本は購入してくれるし。 こんなマイナーな本買うてくれて大丈夫なん?と心配になることもあるくらい。 …

昨日親が用事で福岡に行った際に デパートでたい焼きと大判焼きを買ってきました。 嬉しいお土産!好物です。 なぜか長崎では滅多に見いひんからなあ。 親も久々にデパートという所へ行き「きょろきょろしてしまった」そう。 京都にいた時は京都を都会やと感…

春の小川は さらさら流る。 岸のすみれや れんげの花に、 匂いめでたく 色うつくしく 咲けよ咲けよと ささやく如く。 春の小川は さらさら流る。 蝦やめだかや 小鮒の群に、 今日も一日 日なたに出でて 遊べ遊べと ささやく如く。 春の小川は さらさら流る。…

mixiにのび太好きの為のコミュニティというのがありまして 「のび太の名セリフは?」 などのコーナーをたまにひっそり覗いたりしてるんやけど 何かドラえもん全巻読みたくなってしまった。 精華大学に興味があった頃、AOの様なちょっと変わった試験を受けに…

昨日は啓蟄。 でも昨日から急に冷え込んで、20℃を超える陽気から8℃の冬日に逆戻りです。 虫も引っ込んでしまう。 弥生、花月、染色月、花見月、雛月、夢見月。

京都から友達二人。 結構久々やのに久々の気がせず。 ぶらぶら歩いて中華街やお寺へ。 楽しんでくれた様で嬉しい。 お寺の辺りは昔原生林やったらしく、そのうちの一本が県指定の天然記念物として残っています。 あの大きさはとても写真では分からへんなあ。…

急に寒さが戻ってきました。 寒いけど、何となくほっ。 暖かいと花の花粉の香りが濃い様な気が。 ポピーとか菜の花の香りって好き。 明日は京都から友達がやって来る。二年ぶりくらいの人。

山田章博さんの画集を借りてきました。 十二国記の挿絵を描いてる人。 この人本業漫画家さんだったんですね。 あちこちで挿絵を描かれているので、イラストレーターの人やと思ってました。 私の中では十二国記といえばあの挿絵、です。 絵と内容が合っていな…

ひな祭り

気付いたらここのカウントが一万を超えていた。 殆んど知らない人やろなあ。 全く中身はただの雑記やのにどこかの誰かが流れ着いてちらっと 見ていってくれたりしたのかな。袖すり合うも他生の縁、て思い出しました。 ありがたし。 指揮者の西村智美さん。 …

ぽかぽか陽気。 春らしいけどあんまり温かくて不安になるな。 この時期まだ寒いはずなのに・・・ 絵に色塗ったり。