後期の授業を急に増やすことになってからの出ずっぱり一週間が終わり。
何とか慣れられそうで一安心。
気づいたら空が高くなっていて鱗雲なんかが出るようになっていた。
ほんまに毎年毎年変わらず季節は移っていくなあ。
何か嫌なこととか落ち込むことがあっても
空とか草とか見てるとそれがすごく小さいことに思えてくる。
空とか草とかは、私に起きてる出来事なんかまーったく関係なく
雲が流れたり日々伸びたりしてる。
同じようなことを何回も書いてておばあさんみたいやなあ。
ほんまによく思うことなのです。




「たった今、登戸駅を過ぎたJR南武線の中で流れた車内アナウンス
”えー、大変ご迷惑をおかけしております。
只今、この電車のすぐ横を、犬が並走しております。
このままスピードを上げますと犬をひいてしまう怖れがありますので、
ご迷惑ではありますが暫く徐行運転させていただきます”


数分後、
”ご協力ありがとうございました。
犬は無事線路の外に出ました。
ご協力ありがとうございました”
もう俺は一生南武線に付いて行くぜと思った」


泣ける2ちゃんねる 3』より