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『西の魔女が死んだ』が映画化されるらしい。
『クローズド・ノート』が映画化されることにびっくりしていたのが
吹っ飛んでしまうほどびっくりした。
かなり前の作品なのに。
本が映画化されるというと以前は単純に嬉しかったのだけど、
最近は流行なのか次々単純に本が映画化されていくので
あの良作がどうなってしまうのか〜と不安と期待と。

好きな本を映画化するならこれはこの人、これはあの人、と想像するのは
楽しい。
今月のダ・ヴィンチの上橋菜穂子さん特集を読んで思いました。
この物語のこの人物は誰にやってほしいか。
考えていなかったけど妙にはまってしまう人選があったり。

そういう遊びが現実になるのだから映画化はやっぱり楽しみも大きいもんであります。公開されたら観てみようかな。