南天。これって草なのか木なのか・・・花やないし。何となく好きな植物。




俵万智『会うまでの時間』より
はなび花火そこに光を見る人と闇を見る人並びおり



季節外れやけど、そうやなあと思って。
花火が散った瞬間は辺りがすごく明るくなるけど、花火と花火の合間は
闇が目立つ。
大阪とかの大きい花火大会やとずっと花火で明るいけど、田舎の小さい花火大会
やと少しずつ打ち上げるから合間が出来て、闇も目立つのです。
のです、とか言ってうちの実家のあたりのことしか知らないのだけど。
近くの海で開かれる小さい花火大会。
それに慣れてるから、光も闇もある地味な花火大会の方が今も好きだったり
します。