向田邦子の手料理』
白洲次郎・正子の食卓』


日常の食卓というのは面白い
昭和の食卓の本とかおばあちゃんの料理の本とか好きです。
白洲家の食卓が「日常の食卓」かというと
一般庶民の日常よりいささか豪華な気もしますが、
おうちの食卓というのは良いものです。
レシピがただ並ぶ本よりも、その料理にまつわる話も挿まれた本の方に
惹かれます。半エッセイ半レシピ。



そういう個人的な思い出やら生活を
日記ではなくひとつの読み物として書ける人はやはり凄い。
私もそんな風に書けたなら良いと思うけれど難しい。
個人的につけてる日記と違ってブログには見てくれる人がいるんやから
ちょっとは面白い文章を書きたいものだ。
言うたことなかったけどてっちゃんの文章は面白いと思う。
ブログ見てて思いました。笑いを誘いますね。