借りていた図書館の本を読み切ってしまったので久々にBASARAを読み。
私の持ってる漫画の中ではちょっと珍しい活劇?もの。
設定はファンタジーっぽいけど中身は人間物語で、何度読んでも心揺さぶられ
ます。家にある本やら漫画やらを見るとそういうのが多く。
人間を描いたものというか。
しかも片親を失くしている主人公がやたら多い。
子ども時代を子どもとして過ごせなかった人とか、寂しさや悲しみが胸のどっかに
あって、心の自由を求めてる人とか。
そういう人が最後に結局、求めてた自分や感情は初めから自分のところにあったって見つける話がやたら多い。
自分のテーマなんかな。無意識にそういうのに惹かれるのは。




今日はラジオで一日中カントリーミュージック特集。
カントリーミュージックという幅の中にも色々な歌があるなあ。
声が好きじゃないとどうも曲も好かず・・・
少しかすれてたりしゃがれてたり裏返る声がやはり肌に合う。
甘い声が好かない様。
甘い声は「首と舌が短くて胸囲が広い人」らしい。
しゃがれ声は「首が長くて、胸囲よりも肩幅のある人」らしい。
概して。



異性の好みは3歳の頃には決まると言うけれど、こういうものもそうなんかな。
どうやって決められるんやろ?



お、今TVで東儀秀樹が。この人の音楽も好きです。篳篥の音。