「本を読みたい時期」と「絵を描きたい時期」と「文章を書きたい時期」があって、
最近は何となく文章を書きたい時期です。
いつも本は大量に読んでいるけれど、文章、というか話を書こうとすると、
「読み」の倍以上時間がかかります。
日記を書く時なんかは単語の良し悪しとかあまり真剣に考えないけど、
話を書こうとすると最もふさわしい言葉を探して頭がぐるぐる働くので。
それが面白くもあり大変でもあり。
恩田陸さんはあれだけ多作なのに今でも年に200冊以上読んでいて、「少なくて
不満を感じる」そうやけど、ものすごい人やなと思います。