maria18812007-03-06

京都から友達二人。
結構久々やのに久々の気がせず。
ぶらぶら歩いて中華街やお寺へ。
楽しんでくれた様で嬉しい。
お寺の辺りは昔原生林やったらしく、そのうちの一本が県指定の天然記念物として残っています。



あの大きさはとても写真では分からへんなあ。
登りたいほど立派な木でした。



私が写真を撮ると空ばっかりと言われる。
青空か夕空か雲か花。
ほんまこればっかりやわ。大好きで。
空の向こうに宇宙があるとは・・・いつ考えても何度考えても凄いことやな。
不思議。
この知識が無い、という経験をしてみたい。
どこの国にも、何で毎日太陽と月が昇るのかを説明する神話があるけど
もし宇宙の知識が無い時代に生まれてたら、その神話を信じるやろなあ。
青空の向こうで岩が飛び交ってるという話より、よほど分かりやすい。
科学が初め異端とされて信用されなかったのも、そういう事実の方が
きっと奇想天外に思えたから。
科学が発達するばするほど、不思議が増えてく。
って前も書いたけど、ほんま自然の精密さに驚くばかりやわ。神秘。